白山市議会 2022-03-10 03月10日-04号
特にバス停などは、バス停の窓が雪で塞がると、バスがいつ来るか分からないということで、やはりその窓をいつも開けておかないと、バス停の機能が維持できないというようなこともありますし、集会所の屋根雪を空けて1階のガラス戸が傷まないようにするときには、やはりちょっと小型の建設機械というようなものが必要になってきます。
特にバス停などは、バス停の窓が雪で塞がると、バスがいつ来るか分からないということで、やはりその窓をいつも開けておかないと、バス停の機能が維持できないというようなこともありますし、集会所の屋根雪を空けて1階のガラス戸が傷まないようにするときには、やはりちょっと小型の建設機械というようなものが必要になってきます。
下ろした屋根雪は硬くて重たく、排雪は重労働で、ママさんダンプなどの除雪作業は、高齢者にとっては大変つらい作業です。除雪機を利用して大量の降雪や硬くしまった屋根雪を遠くに飛ばして排雪して、次の寒波に備えなければなりません。 このことから、多雪地域は中型か大型除雪機が必要で、初期投資やランニングコストが家計に重くのしかかります。
一人、二人住まいの高齢者宅が多く、屋根雪の対応に困っています。 今年は、今までになく屋根雪下ろし作業中の転落事故などが多く発生しました。暖冬で雪下ろし作業を経験することが少なくなってきているのと、高齢で危険への対応が遅れることに気づかないなどが要因と思われます。 また、近年は白山ろくでも、冬季の気象が変わり寒波の後に雨が降ることが多くなってきています。
昨年、久しぶりに那谷寺と滝ケ原町で屋根雪おろしの手伝いをさせていただきましたが、かなりの体力を使い、あの大雪には困難をきわめましたし、高齢の方や障害を持たれた方などでは到底屋根雪をおろすことができないと感じました。 そんな中、本市では高齢者、障害者等の世帯の屋根雪おろしに関して町内単位の申請で補助金をいただける制度があります。
そして、先ほどの屋根雪をおろすだけ、そして排雪もしてもらえる、それもばらばらでございます。そういうことで、これを一本化と、単価も先ほど市長から答弁しましたように、家屋の構造とか、そういうものでなかなか一本化になるのかならないのかは、それは集まってみないと、皆さんの意見を聞かないと、今のところはちょっと何とも言えない状況でございます。
6 高齢者など社会的弱者の屋根雪降ろし等、地域の実情に即した除排雪体制の構築及び支援策を講ずること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。議会議案第2号 厚生年金への地方議会議員の加入を求める意見書 上記の議案を次のとおり会議規則第14条第1項の規定により提出します。
5 高齢者など社会的弱者の屋根雪降ろし等、地域の実情に即した除排雪体制の構築及び支援策を講ずること。6 凍上現象や道路除雪により損傷した道路舗装などの修繕に対して、支援措置を講ずること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
5 高齢者など社会的弱者の屋根雪降ろし等,地域の実情に即した除排雪体制の構築及び支援策を講ずること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
特定空家への取り組みと近隣世帯の安全対策のための屋根雪等の除雪の対応はできなかったのか、質問いたします。 空き家所有者に対して強く指導を求めるとともに、行政代執行も辞さない毅然とした対応をとるべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。 山中温泉こおろぎ町では、実際に隣接する、横壁が崩れた形の特定空家が、雪の重みでいつ自分の家を押し潰すかもわからないという御婦人お一人の家のケースがございました。
屋根雪が落ちてきてと悲痛な声で電話があって、すぐにスコッパ1本持って出かけたわけでございますけれども、とてもじゃないが一人でスコッパ1本でどうしようもなく、近所の町民の皆さんに声かけさせていただいて、町の人と一緒に雪を除雪したわけでございますけれども、そういったひとり暮らしの方や老老夫婦(高齢者夫婦)というのはたくさんおられます。
現在、市内には、強風が吹いたり屋根雪が積もったりするといつ何どき倒壊をし、隣の家に被害を及ぼす危険性のある建物が点在をしております。また、通学路に面して建っているため、子供たちにとっても大変危険な建物もあります。
高齢化が進み、通路や屋根雪の除雪が困難な世帯などの除雪を地域のきずなにより進め、防災面などでの地域力を高める大変よい制度と思いますが、除雪機を購入される集落、町内に対し、制度の趣旨が十分発揮されますように適切な助言を望むものであります。 次に、マリンタウン用地販売促進事業についてお尋ねをいたします。
次に、独居老人宅の除雪対策についてでありますが、この間、市の職員も含めて除雪隊を編成をしてボランティア活動もしてまいりましたけれども、今年度も同様に、高齢やあるいは障害のために除雪が自力で困難な世帯にあって、身内の方などで対応ができないという場合には、玄関から道路までの除雪を、あるいは屋根雪が多く、住宅に被害が及ぶ可能性があるところについては、これも業者に委託をするという形で対応するなど、いろいろと
中山間地には、屋根雪で押し潰されてしまうなどして崩壊してしまった空き家も少なくありません。そのような状態まででなくても、トタン張りなどが落ちそうになっているものも相当数あります。ことし4月の爆弾低気圧のとき、あるいは先日の暴風のとき、そのようなトタンが風に飛ばされていたということも実際にありました。
なお、昨年秋から、金沢大学が中心となる再生可能エネルギー利用研究会に参加し、流雪溝を利用した小水力発電や木質燃料を利用した屋根雪の融雪技術の確立など、再生可能エネルギー利用に向けた可能性を研究いたしております。 次に、農業用水の活用方策についてでありますが、今年度、石川県におきまして、農業用水利施設の小水力発電の可能性調査を実施することといたしております。
この研究会は、金沢大学、北陸農政局、石川県、民間企業や団体などで組織され、白峰地域の特性を生かした炭や薪、木質ペレットなどの木質バイオマスの暖房や屋根雪融雪への利用の可能性を研究したり、また同地域内を走る流雪溝の水力エネルギーによる施設電源を屋根雪融雪機器の電源として活用することについて実証実験に取り組むこととしておるところでございます。
多額の費用、特に屋根雪、ひとり暮らしの家庭が多くて、この弱者に対する除雪に対して、来年度、どういう対策をとるのか。 ことし行われた地域貢献ボランティア「スコップ隊」についても、その実績と来年度の取り組みについてお伺いしたいと思います。 時間がなくなってまいりました。 最後に、瓦れきの件について、私のほうからも質問させていただきます。 この瓦れきですが、私は見切り発車の瓦れき処理であると思います。
民生費では、今年度から新たに実施する屋根雪下しが困難な高齢者や障がい者等の世帯への屋根雪下し助成費、橋立保育園の増改築工事費及び駐車場整備費、障害者自立支援法の改正に伴う電算システム改修費を追加計上しております。 衛生費では、子宮頸がんワクチン等の接種率が増加したことなどから、予防接種費を増額し、また美化センターにおいて計画的な修繕を実施するため、維持補修費を追加計上しております。
この冬、私の知る限りで屋根雪により1件の住家一部損壊、1件の納屋全壊を確認いたしました。そういった面からも、潜在的被害があったことは事実であります。 今後ますます進展する超長寿社会において、災害弱者を救出すべくこの制度の認定基準の緩和、対象物件の拡大等の改善について御見解をお聞かせください。 また、あわせまして、歩道除雪について質問をいたします。
また、本年、市職員の災害対応応援チームを編成することとされておりますが、この冬の豪雪で、支所職員は地域内の安全パトロールを行っていたほか、白峰支所で調べたところ、支所庁舎、公共トイレ、遊休施設等を含め、延べ40カ所の屋根雪を102人の職員でおろしています。こういったことを含めた今後の地域の安全確保策についてどのように考えていくのか、あわせてお尋ねをいたします。